2013年03月02日

P90 パララクス

虎穴堂 もじゃもじゃです!

年度末で忙しく、練習会やマッチに出かけられず残念ですが、葉隠マッチに向けた自宅練習は怠っておりません。(言い訳?笑)

P90でのスイッチングとリロード練習は日課。
スイッチングではウィークでの頬付けが、なんとなく分って来た感じ。
リロードは相変わらず手間かかりますが、どうやらガンとマガジンの角度が90度に近いほど(構造上90度にはなりませんが)うまく入るかも!

セカンダリーにはG26を使う予定。
理由はキャリーした際、色々な姿勢を試してみたんですが、どこにも当たらず楽だから(笑)
本当はFN5-7とのペアで使いたかったんだけど、実利優先。
でもね~G26は7mから10センチプレートになんとか入る程度の集弾性なんだよね~。
(写真のターゲットはP90で撃ったもの)
P90 パララクス


さて、お題のパララクス。P90の7mと4mでの着弾点の差を測ってみました。
参考までに私のP90、7mでゼロイン、インナーバレルとダットサイト中心との差は約12センチ、インナーバレル延長(マルイ純製M4用)内部はノーマル。MAXI 0.2gで初速は90~95といったところ。
P90 パララクス


グロックとの写真の方が見やすいんですが、約4mで中心点を狙ったところ4.5センチ程度下に着弾します。
10センチプレートなら、センターを狙ってもかろうじて当たりますが、当たり所によっては倒せない可能性もあります。
この差は、思っていたよりも大きかったです。
マッチでパニクッてる時にこの差を修正しながら、撃てるのか?
パララクスの大きさとリロードの難しさは、P90の宿命なので克服しないと。
課題多いな~(笑)

日々のストレッチの必要性を痛感し始めた、モディファイドプローンの練習については、また後日!





Posted by 虎穴堂  at 09:51 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。